【転職軸】motoさんの軸ずらし転職を、外資IT業界界隈限定で考えてみた。
転職経験4回の外資系勤務Careerマンです。本日は「転職と副業のかけ算」の著者、motoさんの軸ずらし転職を見て、「もし、外資IT業界界隈限定で軸をずらして転職すると、どうゆう年収アップが実現ができそうか」というテーマを考えてみたいと思います。
このような方のお力になれば大変うれしく思います。
- 外資系IT企業界隈でのキャリアを模索中の方。
- 業界や職種は変えたくないが、もう1軸ほしいと考えている方。
本日の目次はこちら↓
ご存知の方も多いと思いますが、「転職と副業のかけ算」著者のmotoさんは、業界や職種を変えて転職をする、軸ずらし転職で、転職をするごとに年収を上げてきた実績を発信していただきました。
これ、非常に同感かつそのとおりだなと思っていて、私も外資系IT企業に軸を変えることで、motoさんほどではありませんが、年収のアップを実現することができました。
で、外資系IT企業を数社経験してきて、思っているのはこのような思いです。
「外資系IT企業界隈からは離れたくないが、更に年収アップを実現するにはどうすればいいか?」
過去のブログでも、外資系IT企業が私自身の望む働き方に合っているという点があり、これからも外資系IT企業でキャリアを積んでいきたいと思っていますが、更に収入をアップするためのキャリアは何があるかを日々考えるようになりました。
今の職種でいいのか?企業規模は?BtoB、BtoC?など、motoさんの職種×業界の他に第三の軸を転職の軸に考えておくと、より良いキャリアを築けるのではないかと思います。
キャリアに明確な答えはありませんが、今後のキャリアの参考にして頂けるとうれしいです。
前提条件
CareerマンはBtoB営業でキャリアを積んでおります。そのため、今回の軸はBtoB営業×外資IT業界を前提の軸とします。その他、こんなのもあるよ!というのがありましたら、ぜひ教えてください。
年収アップができそうなケースを考えてみた。
BtoB営業×外資IT業界×「マネジメント」
1つの年収アップのケースが、非常にわかりやすい役職付きで転職をするケースです。
従来のプレイヤーからマネジメントへ軸をずらして、年収を上げるパターンですが、1点注意が必要なのが、トップパーフォーマーは年収が上がらないケースもあります。
外資系企業の多くは、達成率に合わせたインセンティブは達成率が高ければ高いほど、青天井で伸びるところが多いので、プレイヤーでもマネージャーよりもらっているなんてこともざらにあります。
ですが、マネジメントへの情熱と強みが発揮できそうであれば、プレイヤーよりもOTEは上がるはずなので、プレイヤーからマネジメントへ軸をずらして転職をするのもありですし、シニアマネージャーなど更にハイレベルなポジションへの土台にもなるので、長期で見てもいい転職になりそうです。
BtoB営業×外資IT業界×「日本法人の事業フェーズ」
2つ目は日本法人の事業フェーズではないかと。提示OTEは日本に進出して、長いのか日が浅いのかでだいぶ変わる印象があり、傾向としては、日本法人の立ち上げフェーズの方が、投資段階なので、優秀な人材を採用するために、高いOTEの提示がされる印象があります。
立ち上げメンバーの一人として参画すると提示OTE、立ち上げ経験値ともに手に入ると思いますので、立ち上げメンバーの1人として、転職を実現することで、「立ち上げメンバー」としてのキャリアを手にするのもいいでしょう。
ただし、立ち上げメンバーとなると、英語や人脈も重要になるので、そこまでに経験値を積んでおく必要があります。
営業として1人目の採用過程の中で、「あなたを採用すると、大企業の意思決定者何人と会えますか?」という質問がくるほどの会社もあるようです。
BtoB営業×外資IT業界×「プロダクト」
3つ目はプロダクトです。IT業界も様々で、ハードウェアやIaaSなどのインフラ系、ソフトウェアのビジネス系と提供しているモノもサービスも千差万別です。
利益率、人員増加のペース、資金調達額など、人件費に投資ができるかを一般的に見る項目はあると思いますが、私がポイントとして良いと思っているのが、「セルフサーブビジネスの大きさ」「toB、toC向けサービスの両方があるか」を見ています。
Gmail、Dropbox、iPhone、iPad、LINEなど個人的に使用していたサービスが、いつの間にか会社でも使うようになった経験ってないでしょうか。
このような一般消費者が使っているサービスやモノが企業向けに浸透することをコンシューマライゼーションといいます。
この、コンシューマ向けのサービス(toCと表現します)の売上が高いかどうかは提示OTEに影響を与えると思います。
なぜなら、だいたいのtoC向けサービスは営業コストが最小限に抑えられているからです。toCサービスの多くはインターネット経由でクレジットカードで利用開始ができ、使いやすさを重視して、長く愛用してもらうように、日々アップデートをかけるサービスが多いので、契約してもらうための営業コストが非常に低いかつ、利用年数が伸びれば伸びるほど、売上が入るようになり、低コストで売上を獲得できていますので、利益率も高いんですね。
で、toC向けの実績を引っさげて、コンシューマライゼーションを起こしに、toBの市場開拓に入るので、営業人員への投資もtoBだけのプロダクトのみを扱っているところと比較すると、良いのではないかと思います。
最後に、社外だけではなく、社内も見渡してみよう。
最後に、年収アップは社外に出ることだけではないということをお伝えしようと思います。外資系IT企業のほとんどが、社内のオープンポジションを募集しているケースが多いので、社外を見る前に社内を見ても良いと思っています。
オープンポジションとは違うロール(職種)やポジションに社内異動の希望が出せる仕組みで、例えば内勤営業から外勤営業にロールチェンジして、年収アップを実現するケースなんかもあります。
外資系企業の面白いところは、自分が作りたいキャリアを自分から作りにいけることが可能な点が私は面白いなと思っているので、皆さんが外資系企業に勤務しているようであれば、社外を見る前に社内を見て、オープンポジションで募集している担当者に色々と話しを聞いてみるのもいいかもしれません。
自分なりの軸を立てるきっかけと、今後の転職の参考になるとうれしいです。
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【転職戦略】業界未経験、TOEIC300点でも外資系IT企業へ。何もない自分の転職戦略。
転職経験4回の外資系勤務Careerマンです。外資系IT企業への転職について書きたいと思います。
このような方々のお役に立てるとうれしいです。
目次はこちら↓
※Careerマンは「外資系IT企業×営業」の軸でキャリアを積んでいます。その他の業界については、異なるかもしれませんので、予めご了承ください。
外資系IT企業で働くのに英語は必要か??
結論からいうと、日本法人の規模(事業フェーズ)、職種、ポジションによって英語の必要性は変わってきます。
日本法人の規模(事業フェーズ)
例えば、日本法人の立ち上げの場合、必ず英語は必要になります。この段階は、ポジションに関係なく、本国のメンバーとのやり取りが発生をしますので、英語ができないと仕事にならないというのが、実情です。コミュニケーションは、もちろん英語になりますので、英語を読んで、書いて、話せるコミュニケーション力がないと、そもそも採用されないですね。
逆に、日本法人がすでに100名以上の規模感であれば、職種やポジションで必要性が変わってきます。営業の場合、日常の英語はメールくらいなので、そこまで英語力がなくともよくて、どちらかというと、自身の営業力を重視されるため、英語力がない人も採用されている印象です。
恥ずかしながら、CareerマンもTOEIC300点なので、英語には自信ないですが、何とか渡り歩いてきています。
職種
前述しましたが、営業のポジションのように、普段全く使わない職種もありますが、企業規模に関わらず、英語でのコミュニケーションが必要な職種もあります。
どちらかというと、バックオフィス系が英語が必要で、マーケもオンライン会議で英語で会話していたりもします。
日本法人は、本国からすると営業所のようなものなので、バックオフィスに人員は割かない傾向が強く、英語ができる人を採用して、コストを抑えるというのが効率的というのが実情です。
ポジション
組織規模と連動しますが、おおよそマネージャー以上の方は英語が出来たほうがいいです。というより、英語ができないとマネージャーとしてのキャリアでどこかで止まると思っておいたほうがいいです。
組織規模にもよりますが、
【外資系企業の一般的なマネージャーキャリア】
メンバー
→リーダー
→マネージャー
→シニアマネージャー
→ゼネラルマネージャー
→カントリーマネージャー
というルートが一般的かと思います。
(ゼネラルマネージャーやカントリーマネージャークラスだと、内部より外から採用されるケースが多い。)
上に上がるほど、英語でのコミュニケーションが日常になるので、マネージャー志向の方は英語を勉強されることをおすすめします。私も頑張ります。
何もない自分の転職戦略
結論:業界未経験の採用実績が多いところを選ぶ。
再度になりますが、Careerマンは外資系IT企業の営業職なので、「外資系IT企業×営業」に偏った話である点はご了承ください。
Careerマンはもともと、全くITに関係ない会社でキャリアをスタートして、ありがたいことに、業界未経験英語力なしでも、外資IT企業へのキャリアをスタートさせることができました。
キャリアを着々と積んでこれているのも、最初に選んだ1社目が業界未経験も採用して育成する土壌ができている会社を選んだからです。
では、どうゆう会社が、育成できる土壌がある会社なのか?
見極めるポイントは3つです。
日本法人の規模
日本法人の規模によって、未経験採用の有無があると思って頂くとよいかと思います。規模が大きくなると、新卒採用もしていますし、第二新卒を中途採用して、育成する会社もありますので、日本法人の規模を一つ基準にしていただくとよいかもしれません。
ただ、規模が大きくても事業フェーズによっては、未経験採用がない場合もありますので、タイミングは非常に重要です。
あらゆる情報を集めまくる。
とはいえ、企業規模だけでは実態は分からないので、色んなところから情報を集める必要があります。Careerマンが活用したのが、転職エージェントと口コミサイトです。
転職エージェントは、皆さんもお分かりのとおりで、求職者と企業の両方の情報を持っていますので、業界未経験の採用実績を確認してもらうこともいいと思います。
また、転職の口コミサイトも一般的になってきているので、サイトに登録して、口コミを確認してみるのもいいかと。
※Careerマンは口コミサイトはポジティブな口コミを確認して、企業の人事担当に聞くようにしていました。ネガティブな口コミは無視してましたね。
直接企業担当に聞く
ここまでで、業界未経験の採用と研修などの有無を確認したら、最終的には直接企業の担当に確認しましょう。結局は、そこの会社の人が知っていることなので、直接聞いて確認ことを忘れないようにしましょう。
聞き方としてはこんな感じですかね。
「入社後に、1日でも早く貢献をしたいのですが、現場デビューまでのスケジュールを教えて頂けますか?」
ここで、明確な答えが出るようであれば、土壌が整っている証拠と思っていいかと。
入社して終わりではなく、入社してから勉強が始まる。
ここまでで、業界未経験かつ英語力もないCareerマンの転職戦略を書かせて頂きました。ここで1つ最後に重要なことを書きます。
「外資系IT企業に入ったからといって安泰ではない。」
これは強く言いたいです。IT業界は恐らく他の業界と比べて最も変化の早い業界です。
この10年でIT企業の主役は、AWSやSalesforceに代表されるようなクラウドベンダーに変わったように、これまでの常識がすでに古いというのもざらにあります。
新しい知識や戦略、ツールを使いこなせず、周りに置いていかれて、仕事がやりづらくなり、退職していく人も多く見てきました。
Careerマンは、成果と給与との関係が明確で、働きやすさという点でも外資系IT企業はすごくおすすめですが、入社してからの継続的な勉強と知識のアップデートが必要となりますので、その点は心に刻んでおいてほしいと思っております。
Careerマンも英語、営業、組織戦略など勉強したいことが山積みです。
人生を豊かにするために、コツコツと頑張っていきます。
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【転職後心得】転職経験4回。組織に馴染むために実践した3つのこと。
転職経験4回のCareerマンです。今日は、転職後の話を書きたいと思います。
こんな方々のお役に立てるとうれしいです。
- 転職先が決まって、モチベーションが高まっている方
- 転職先で絶対成果を残したい方
- 転職先決まったけど、入社後に何から始めればいいか不安な方
目次はこちら↓
転職で大事なのは転職先で成果を残すこと
皆さんも、転職前や転職中の情報は多く目にしたり、取得されていると思いますが、転職することがゴールになっている人はいないでしょうか?
一番大事なのは、転職することではなくて、転職先で期待以上の成果を残すことです。そう成果です。もう一度書きます。成果です。
皆さんは会社の戦力として、これくらいの活躍をしてほしくて、これくらいの給与で雇われているということを忘れないでもらいたいと思っています。
なぜなら、成果を残すモチベーションがないと、折角の転職がいい転職につながらず、転職の効果を発揮することができないからです。
私の考えるいい転職は、「転職するごとに期待以上の成果を残して、次の転職で年収アップを実現する」が私の転職の考えなので、成果を残すことを念頭においてます。
じゃあ、成果を残すためにまずは何から始めればいいか?
その1つの答えが「組織に馴染むこと」です。
仕事は1人で進めることは少なくて、周囲の協力が必要な場面も多いと思います。組織の協力を得やくするためためには、組織に馴染んで、周囲の人に自分というものを知ってもらう必要があります。皆さん自身も、知っている人の方が色々とやりやすい部分はありますよね。
Careerマンが実際にやった組織に馴染むために行った、具体的な行動をポイントは3つに絞って書かせていただきます。
入社2ヶ月間で実際にやった組織に馴染むための3つの具体的行動
週1回マネージャーと1on1。
私は過去入社した外資系企業では、入社後2ヶ月間は週に1度の頻度でマネージャーとの1on1をセットして、業務の報告や相談をする場を作っていました。ちょっと多いかなと思うかもしれませんが、それくらいでセットすると良いです。
なぜなら、マネージャーも皆さんがうまくいっているか気にしているからです。
貴重な戦力として入社した皆さんが困っていればフォローしたいと思うのは、マネージャーであれば、当然の意識なので、つまずいている点がないか気になるんですね。私もマネージャーやっていたときはそうでした。
で、まずは身近なマネージャーとの関係性ができれば、マネージャーから良い評判が他のメンバーにも伝わりやすくなりますので、周囲のメンバーへ波及できます。
とにかく型にはまる。
皆さんの中には業界知識もあり、経験がある方も多いと思いますが、まずは型にはまってみてください。営業、経理、IT、色々と職種はあると思いますが、今のやり型をやってみてから改革に動きましょう。
立ち上げ組織でもない限り、組織ごとの積み上げられた文化やスタイルがあります。既存メンバーからの信頼をまずは得る必要があるので、やってもないのに改革から入るのは周囲の協力を得づらいです。疑問をもっても、とにかく型にはまってください。現状を理解し、それから自分の色を出すのでも遅くありません。
意識して15%くらいテンション上げて、発言する。
想像してみてください。新しく入ってきた方が、黙って静かに仕事をしているのと、明るく積極的に会話に入ってくるのだとどちらが良い印象を持つでしょうか。
恐らく多くの方が後者ではないかと思います。
ここ最近でリモートワークが推奨されている会社も増えたので、皆さんが入社される会社でもリモートワークが多いかもしれません。ここでもビデオをオンにして顔を見せることや、間違ってもいいので聞くことや発言することを、普段の15%増しくらいでいいので、実施してみてください。たった、15%増すだけで、いい印象を持ってもらうことができます。
逆に今しかできないので、今やりましょう。
入社後2ヶ月間が超重要
このポイントを3つ意識するだけで、入社後の立ち上がりが随分と変わってきます。特に重要な期間は入社後2ヶ月です。特に中途採用の場合だと、できるだけ早く成果を出してもらいたいという期待値を背負っておりますので、少しでも早い方がいいです。
ただ、1ヶ月だと短すぎて関係構築を焦ることもありそうですし、3ヶ月だとそろそろ成果を出してもいい頃合いかなとも思うので、遅い感じはします。
となると、入社後2ヶ月って結構余裕を持ちながら「組織に馴染むこと」ができる、いい塩梅ではないかと考えております。
皆さんの入社後のスタートダッシュの参考になるとうれしいです。
おすすめ! Careerマンが実際に活用した外資系企業に強い転職エージェント
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【転職軸】自分の力を出せる会社を選ぶ3つの軸。
転職経験4回のCareerマンです。今日はCareerマンの転職軸の話を書きます。
このような方々のお役に立てるのではないかと想像しております。
- 転職したいけど、何を基準に転職先を見つければいいか分からない。
- 転職した人の転職軸を聞いてみたい。
- 営業×外資系企業で転職先を考えている。
今日の目次はこちら↓
環境によって力を出しきれない場合がある。
転職が一般的になりつつありますが、転職で重要なのは、転職先で今まで以上の力を発揮して今まで以上の成果を残せるかになります。自身のスキルアップのためというマインドでは転職先でもうまくいかないと思うので、成果を残す中でスキルがついてくる考えると良いです。
私も転職により、今まで以上の成果を残すことで、労働市場での評価も高まり、高コストでもほしいと思ってもらえる人になれるように努力をしています。
転職先で今まで以上の成果を残すために、何が重要でしょうか?
スキル?経験?人脈?
もちろん、この点も非常に重要ですが、最も重要なのは自身の力を出せる環境なのか。という点が最も重要になります。
どんなスキルがあっても、環境によってスキルが発動できなければ成果は残せませんし、経験を活かせる土台ができていなければ、活かすこともできません。
でも、何万社とある中から、自分の力を発揮できる会社を選ぶのってかなり難しいですよね。
実際、Careerマンも最初の転職のときに、2年間色んな会社を調べすぎて、何が良くて何が悪いのか、自分には何が合うのか迷走していたのを覚えています。
今回は転職を4回経験して、ある程度自分の力を発揮できる環境が理解できてきた、Careerマンの中での自分に合う会社選びの軸をいくつかご紹介したいと思います。皆さんの転職活動のヒントになればうれしいです。
自分の力を発揮できそうな転職先選びのポイント
企業規模
大企業、中堅企業、少数精鋭企業なのか。まずはこの軸があります。
この軸をどうするかは、皆さんの過去の経験の中で、充実していた環境を思い返してみてください。
例えば
「高校の部活で100名くらい部員がいるチームに所属していてで試合には携われなかったけど、選手のサポートをすることに充実感を感じた。」
→大きな組織の中の一員として、一緒に動くことに充実感を感じているので、ある程度規模感が大きくて、自身の役割分担も明確な方が力を発揮しやすいかもしれません。
「高校の部活で10人しか部員がいないチームで、自分が責任感を感じて頑張ることに充実感を感じた。」
→少数精鋭の企業で、自分の業務範囲にとらわれず、色んなことに動ける会社が力を発揮しやすいかもしれません。
注意して頂きたいのは自分が力を発揮できるかどうかが重要なので、安定してそうなどの項目はこの時点では排除が必要です。
Careerマンの場合は、大企業(2000名程度)から少数精鋭企業(40名程度)の会社も経験し、小規模の組織の方が圧倒的に充実して成果を残せていたので、転職する際には少数精鋭企業で絞って企業を探しています。
製品に対する関心度
Careerマンは営業のみでキャリアを作ってきたので、営業職に寄った軸かもしれませんが、営業職の方は自社製品への関心度はすごく重要です。
なぜなら、それをお客様に提案をしなければならないからです。お客様も様々なところから情報を得ることができる世の中になっているので、小手先の提案ではなかなか通用はしません。
それに、折角提案するなら、自分が良いと思える製品を提案したくないですか?
Careerマンも転職にするにあたって、外資系IT企業も様々調査もしましたが、やはり自分の関心度が低い製品については、企業調査の段階から意欲があまり湧いてこないので、関心度も重要な要素です。
給与体系
最後はお金の話です。力を出すには、精神的な安心感というのも重要な要素だと思っています。要は、お金の不安がある中で仕事をすることは精神的に良くないということです。
例えば、実家暮らし独身と家族がある人では、給与に関する考えも変わってくると思います。実家暮らしの独身であれば、フルコミッションの給与体系でもいいでしょうが、家族がある人では、フルコミッションではなく月給や年俸での給与体系の方が、精神面で安定して、仕事に取り組める=仕事のパフォーマンスが変わります。
自分の力を出せる会社選びのポイントとして、Careerマンの会社選びの軸を記載させて頂きました。やはり、軸があると企業選定から面談対策、なぜこの企業なのかも明確になると思うので、皆さんも自分なりの軸を明確にして、自分に合った環境を探していきましょう。
Career manが活用したおすすめ転職エージェント
- 外資系IT企業を担当している専門チームがあり、業界に精通している。
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【英語力】外資系企業で年収をぶち上げるなら英語は必須。TOEIC300点からのチャレンジ。【レアジョブ英会話】
転職経験4回の外資系勤務Careerマンです。本日は、外資系企業で年収をぶち上げるために必要な英語力について書きました。
このような方の参考になればうれしいです。
本日の目次と結論はこちら⇓
- 外資系企業で働くなら英語がないとどこかで止まる。
- Careerマンはレアジョブ英会話を始めました。
- レアジョブ英会話って?
- レアジョブ英会話をやってみて感じたおすすめできる点。
- TOEIC300点の私が3ヶ月やってみて
外資系企業で働くなら英語がないとどこかで止まる。
スキルアップの1つとして、英語を身につけたいという方も多いと思います。
特に外資系企業への転職の際には必須の企業もあり、年収を上げていくためには切っても切り離せないスキルになっていますし、今後の労働市場をみたときに、海外からの労働者も入ってくるとなると、より英語のできるできないで、優劣の差が出てきます。
私も、外資系企業に勤めながらもTOEIC300点台とクソほど恥ずかしい状態でしたので、英語を学びなおしをしているところです。
なぜ、英語を改めて学びなおしているか。
英語ができる方が圧倒的に有利だからです。
当たり前のことを言っていますが、特に外資系企業に限っていうと、英語ができることにより求人数、年収、できる業務に大きく差がでます。
私も数社外資系企業を経験している身として、英語ができる同じポジションの同僚が自分より高収入であったり、キャリアアップの基準であったり、ヘッドハンティングされて、簡単に転職をしていたのを間近で見てきました。
つまり、英語ができないことでキャリアが積みづらくなるという状況に陥ります。
まだまだ働きたいので、労働市場から高いコスト(給与)を払っててでも必要と思われるには英語が必要なのは明白です。
Careerマンはレアジョブ英会話を始めました。
そこで、今回のリモートワーク普及に合わせて始めたのがレアジョブ英会話でした。
オンライン英会話も色々とありますが、私がレアジョブをやってみて良いなと思った点を2つほど書いてみたいと思います。
レアジョブでは無料会員登録後に体験レッスン(2回)を受講できます。
また、受講後に日本人カウンセラーとプランの相談もできますので、自分に最適なプランを日本語で話しながら相談してきめていくことが可能です。
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レアジョブ英会話って?
2007年の創業開始から会員数90万人を突破している日本発のオンライン英会話サービス。講師数6,000人以上を誇る国内最大級のサービスです。
また企業研修への導入社数3,100社以上、 教育機関への導入数も300校以上と企業や学校にも選ばれているのと、東証一部にも上場しているので、信頼度としても安心できるサービスではないかと思います。
レアジョブ英会話をやってみて感じたおすすめできる点。
基本料金の中で次回の予約ができる。
英会話で最も重要なのが毎日継続して学ぶことだと思います。
パーソナルトレーニングタイプの英会話もあったりしますが、あれも初心者からスタートすると、まずは学習習慣をつけるために3ヶ月並走するという内容になっていると思います。
継続して毎日学習するための仕組みとしては、レアジョブでは、基本料金内で次回1回分の予約ができるようになっています。
レアジョブのサイト内でもレッスンが終わると、次回の予約を促すような仕様になっており、次のレッスンの予定を立てやすい状況を作ることが可能です。
予約を入れておくと、予約日の1時間半前、5分前とメールや通知がくるようになっているので、抜け忘れ防止にも役立ちますので、最も重要な継続性を維持しやすい状況を作ることが可能です。
スピーキング力を定量的に測定するテストが月1回受けられる。
毎日継続して学ぶことが大事とお伝えしましたが、毎日勉強する中で、果たして自分の英語レベルが上がっているのか?と心配になる人もいると思います。
レアジョブでは、英語のスピーキング力を定量的な指標で測定する「PROGOS」というシステムを開発しており、月1回スピーキング力を測定することが可能です。
PROGOSのベースとなる指標が、国際標準規格のCEFR(セファール)を用いていて、 ケンブリッジ大学英語検定機構の試験などもCEFRに準拠しており、 信頼性の高い指標として世界的に普及しているため、自身のレベルを定量的に図るには非常に良いと思います。
TOEIC300点の私が3ヶ月やってみて
私自身、始めて3ヶ月の成果程度ですが、平日は毎日継続して受講できているのと、継続して受講していることで、初めての講師との自己紹介も、緊張せずにできるくらいの度胸と会話はできるくらいにはなりました。(フリートークになると、途端に分からなくなるので、まだまだですが。。。)
レアジョブで継続しやすい仕組みを利用しつつ、英語スキルを上げて自身の収入アップにつなげていきたいですね。
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