キャリア サバイブ

人生を豊かにするための転職、営業、英語。

【転職後心得】入社後1週間で、休息と振り返りの時間を意図的に作ることの重要性。

転職4回、外資系勤務のCareerマンです。本日は転職後1週間でぜひやってほしいことを書かせていただきます。

このような方のご参考になればうれしいです。

  • 転職して最初の1週間が終わった方。
  • 転職先で成果を残したくて鼻息荒い方。

今日の目次と結論はこちら↓

体を回復させることで次のインプットと意欲が湧く。

転職経験が多い人でも、転職後の1週間は意外と疲労が溜まっているものです。

私は4回転職したうちの全ての転職先で、知り合いのいない会社に入社をしたので、1から全てを作る機会が多かったのですが、転職回数が多くても、初めてのオフィス、初対面の同僚、新しい製品やオペレーションのインプット。緊張しながら頭を使う場面が多いので、自分が自覚していないところで疲労が溜まり、日々疲労が抜けきっていない感覚がありました。

大事なのは、転職することではなく、転職をして自身が望む仕事やキャリアで成果を残して、人生を豊かにすることが目的だと私は思っています。

そのためには、日々体と頭を健全な状態に戻すことが必要です。

意図的に休息の時間やリラックスできる時間を作って、体と頭の回復に努めましょう。焦りや気負いすぎは禁物です。

1週間の振り返りをノートに書き出すことで理解や疑問を整理。

1週間でインプットしたことを書き写しましょう。インプットで重要なのはアウトプットすることです。アウトプットすることで頭に定着するので、学んだことをアウトプットする機会として、ノートへの書き出しはすごく有効です。

では、何を書くのがよいか?私が書いている内容を書き出してみました。

書きなぐりでよいので、大まかに下記の内容で書き出してみてください。

  • 企業、マネージャー、同僚の印象
  • 社内ルール
  • 製品、オペレーション

このような内容を書き出すことで、自分が理解している点の整理や、逆に理解できていない点や疑問点の整理にも使えるので、おすすめです。

焦らず、気負わず1歩づつ行きましょう。

転職後1週間は色んなことに気を張って、成果を残すための情報をインプットして、同僚やマネージャーとも関係つくってと、転職後の中でもタフな1週間だと思います。

もちろん、皆さんには期待がかかっていると思いますが、少なくとも今すぐ成果を残せとは言われないはずです。私の過去の転職先ではそうでした。

期待に答えられるよう、体と頭を整えて万全な状態を作っていきましょう。

実体験!Careerマンが活用したおすすめ転職エージェント。

Careerマンが活用した外資系企業に強い転職エージェント。

JACリクルートメント

  • 外資系IT企業を担当している専門チームがあり、業界に精通している。
  • 現職種から次のキャリアへのステップも提案してくれる。
  • 専用サイトのMyページで求人の検索から紹介企業まで一元管理。

無料会員登録はこちらから↓

求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。日系、外資に限らず初めての転職に最適。

リクルートエージェント

  • 専任のキャリアアドバイザーと一緒に自身の強みを発見。
  • 非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介。
  • 職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にお客様の強みをアピールします。

転職支援サポートのお申し込みはこちらから⇓