キャリア サバイブ

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【随時更新】外資系IT企業でよく使われる言葉。

転職経験4回のCareerマンです。今日は外資系IT企業でよく使われる言葉についてです。

キャリアの中で、外資系IT企業での経験がだんだんと増えてきました。ブログを読んで頂いている皆様も、外資系企業への挑戦を考えている方や、これから入社予定の方も多くいらっしゃるかと思います。

私が、日系企業から外資系企業に初めて転職した際に最初に困ったのが、言葉です。

3文字の用語や英語の表現が多くて、何言ってるか分からない状況に陥り、都度確認をして覚えていきました。自分で確認することも重要ですが、少しでも予備知識あった方がいいですよね?

思いつく限りで、外資系IT企業でよく使われていた言葉を例文を交えてまとめていきたいと思います。

Revenu(レベニュー)

売上のことです。営業系のポジションの方は使う機会が多いと思います。

例:「その案件ってレベニューどれくらいなの?」「ハイレベニューだね!」

 

Margin(マージン)

利益のことです。こちらも営業系のポジションの方は使う機会が多いかと思います。

例:「低マージンすぎて承認できません」「この製品マージン高い!」

 

PTO(ピーティーオー)

Paid Time Offで有給休暇のことです。それぞれの頭の3文字を取ってPTOと読んでいます。

例:「明日はPTOいただきます。」「松井さん、PTOです。」

 

OTE(オーティーイー)

On Target Earningsで100%目標達成した場合の年収になります。

転職の際に、OTE800万円(Base500万円+インセンティブ300万円)みたいな感じで提示を受けます。もちろん100%達成したらなので、100%達成できないと下回ります。

例:「OTE800万円で内定お出しします。」「あそこの会社はOTE高いらしい」

 

ASAP(アサップ)

As Soon As Possibleの頭文字を取った言葉で、大至急の意味になります。「なる早」みたいな意味合いの略語なので、送り先によっては気をつけて使いましょう。

例:「この件ASAPでお願い」

 

PO(ピーオー)

Purchase Orderの略語で発注書の意味です。こちらも営業系のポジションの人は日常で使うかもです。

例:「POもらいました?」「POキャンセルしてもらえますか?」

 

Invite(インバイト)

招待の意味で、Googleカレンダーなどで会議の招待をした際に使います。

例:「インバイト送りましたので、ご確認ください」「インバイトしてくれる?」

 

Lay off(レイオフ) 

解雇のこと。事業売却や撤退、組織見直しなどで、解雇されることもあります。

もちろん、日本法人は日本の法律が適用されるので、すぐには解雇されませんが、海外の場合だと翌日に荷物まとめて出るみたいなこともあります。

 

ビジネス英語は普段使わない分、理解をする必要があると思いますが、頻繁に出てくるので、ぜひチェックしてみてください。随時更新かけていきたいと思います。

より深く理解したいという方は、ビジネス英語もレアジョブでプランがありますので、転職を機に英会話も始めてみましょう。

 

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